イエローナイフに実際、何持っていけばいいかわからない!
必要なかったものって何?
という方の参考になればと思います。
2/11〜2/15の日程でカナダはイエローナイフへ行ってきました。
久々の海外旅行。
気温の低い地域への旅行だったため、何を持っていけばいいかわかりませんでした。
結局、必要そうなものは全て持っていきました。
その結果、嵩張りスーツケースを圧迫してしまい後悔しました。
本記事ではイエローナイフへ持っていってよかったものを5個紹介していきたいと思います。
また持っていかなくてもよかったものも紹介していきたいと思います。
ツアーで行く方は、ダウンジャケット等防寒着をレンタルすることができます。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
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イエローナイフでレンタルできるものまとめ
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こんにちは。
このブログを運営しているDaisukeです。
風景写真を撮り始めて8年目になった週末フォトグラファーです。
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それでは、早速見ていきましょう!
持っていってよかったもの5選
この5つにかなり助けられました。
現地にて手に入るものもありますが、イエローナイフでの購入になると高額になってしまします。
日本で買ってから行くことをおすすめします。
- カップラーメン
- 手袋 North Face Windstopper Etip Glove
テレムス TEMRES02WIN-BK - mont-bell メリノウール
- 使い捨てカイロ マグマカイロ
- 山用レイヤー
以上の5つになります。
カップラーメン
イエローナイフでのご飯はかなり高額です。
ファストフードでも日本円にすると一人2000円近くかかります。
レストランだと、3000円〜4000円くらいかかってしまいます。
正直な話、現地の食べ物は3日もすれば飽きがきます。
節約も兼ねてカップラーメンを持っていった方がいいでしょう。
私は5つほど持参しました。
食費も浮きましたし、何よりオーロラ鑑賞を終えてから食べるラーメンは控えめにいって神でした。
手袋
North Face Windstopper Etip Glove
テレムス TEMRES 02WIN-BK
この2つの手袋を持っていって良かったです。
−30℃の環境下でも快適に撮影ができました。
2つを併用する場合は、テムレスの方をワンサイズあげると調子いいと思います。
レンタルでミトン型の手袋を貸出してくれるのですが、カメラを扱う人にはお勧めできません。
カメラの取扱がしづらいため別の手袋を準備していく必要があります。(下記 ミトン型手袋)
North Faceの手袋はピタッとしておりカメラの扱いがしやすく、誤操作もしづらいです。
スマートフォン対応でもあるので、いちいち外さなくてもスマホを扱えるのもいい点ですね。
イエローナイフはとにかく寒く、肌を出しているとそこからあっという間に冷えてしまいます。
そのため、スマートフォン対応の手袋は必須級だと感じました。
テレムスはゴム手袋のような外見をしています。
しかし、使用してみればその優秀さがわかると思います。
外気の寒さをほぼ完全にシャットアウトしてくれます。
今回紹介したモデルは、中が裏起毛になっており非常に暖かいです。
手袋の袖側は調節し締めることができるので使い勝手が良くおすすめです。
普段の厳冬期での撮影に関しても強い味方になるかと思いますので、正直買いです!!
mont-bell メリノウール
めっちゃ暖かいです。しかも、汗をかいても乾きやすいため冬は毎日着たいレベルです。
しかし、かなり高価であるため余裕がある人だけでいい気がします。
最近はかなり人気で品薄とのことです。
安価に済ませたいのなら、mont-bellのジオラインシリーズでも十分だと思います。
イエローナイフでレンタルできるものがかなり優秀です。
少し活動的に行動するとすぐに汗をかいてしまいます。
そのため発汗しても乾きやすい生地で作られている肌着を持っていった方がいいです。
ちなみにヒートテックに関しては、汗をかいても乾きづらいレーヨンという生地が含まれています。
そのため、冬のイエローナイフではヒートテックはおすすめできません。
使い捨てカイロ マグマカイロ
マグマカイロを貼らないと貼る方を持参すれば、凍えることはないでしょう。
カイロ自体は現地でも購入することはできますが、性能が日本の物の方が良く安価なため日本で購入していきましょう。
貼るタイプのおすすめは、肩甲骨の間とお腹に張ることです。
貼らないタイプは状況にもよりますが、オーロラ鑑賞時に1つあれば十分です。
マグマカイロはかなりの高温になるため低温火傷には注意しましょう。
山用レイヤリング
山用のレイヤリングをずっと着ていました。
体温調節がかなり楽なので、持っている人は何着か持っていくと安心ですね。
上: メリノウール→ Tシャツ→ アークテリクス Atom LT → mont-bellフリース→ ダウンジャケット (レンタル)
下: メリノウール→ mont-bell ソフトパンツ→ ダウンパンツ(レンタル)
みたいな感じで着ていました。
その都度、フリースを着たり脱いだりを繰り返し体温調節をしていました。
これ以上は正直いらないかなって感じです。
持っていかなくてもよかったもの4選
これから紹介するものに関しては一応持っていきましたが全く使わなかった、無理矢理使ったものです。
- 普段着
- North Face サザンクロス (ダウンジャケット)
- North Face スノーショット(ブーツ)
- テレコン その他広角以外のレンズ
まあ、使わなかったですね。
本当嵩張るものを全部持っていったので、行きの時からスーツケースがパンパンでした。笑
一つ一つ紹介していきます。
普段着
本当にいらないです。
持っていきましたが、一回もスーツケースから出してないです。
山用のレイヤリングを持っていけば、あと必要なのは下着と寝巻きくらいです。その他は本当に必要ないので持っていかなくてもいいと思います。
North Face サザンクロス
North Face のダウンジャケットです。
レンタルのダウンジャケットが優秀なため、いりませんでした。
アウターで持っていくものとしては、コンパクトで暖かいダウンなどをお勧めします。
自前アウターを使う場面としては、成田空港〜バンクーバー空港、バンクーバー空港〜イエローナイフ空港の区間だけです。
サザンクロスは、リュックには入らないし空港では終始邪魔でした。
大変な思いをして持ってきたので、昼間の行動ではレンタルのダウンジャケットではなくこちらを着ていました。
かなり嵩張ったので持っていって後悔しました。
North Face スノーショット
こちらは、NorthFaceのブーツです。
スーツケースを行き帰りに圧迫してきます。
こちらもレンタルのものが優秀なため不要に感じました。
ただレンタルのブーツは少し重いため、昼間歩き回り観光する場合はこちらのブーツでもいいかもしれません。
持っていったので無理矢理使いましたが、普通に暖かいのでオーロラ鑑賞以外には十分使えると思います。
まあでもいらないです。
テレコン 広角レンズ以外のレンズ
テレコンや標準レンズを持っていきましたが、まあ使わないです。
人によると思いますが、私はスナップショットを一切撮りませんでした。
連日のオーロラ撮影で疲れていたのと、寒すぎてカメラを出す気が起きなかったです笑
そのため、オーロラを撮影する広角レンズさえあれば問題ないように思えました。
街撮りで単焦点レンズ一つくらいはいいと思いますが、個人的にはテレコンは本当にいらないと感じました。
まとめ
今回の記事では、イエローナイフでの持ち物について紹介しました。
私は、荷物を持っていきすぎたので少しでも皆様の参考になればと思います。
またイエローナイフに行った際、現地でレンタルできるものもあります。
現地でレンタルできるものをまとめた記事はこちらになります。
よろしければ併せて読んでみてください。
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イエローナイフでレンタルできるものまとめ
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