みなさま写真ライフ楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
これから雲海の時期に突入するので、忙しくなりますね!
本記事では、Nikon望遠レンズの三脚座のガタつきを直し方を紹介していきたいと思います。
日頃よりNikonを愛用している私ですが、望遠レンズの三脚座のガタつきが本格化してきているので直してみました。
今回はNikon Z 70-200 f/2.8 VR Sの三脚座直していきます。
非常に優秀で個人的にも一番思い入れの深いレンズですが、購入当初より三脚座のガタつきに悩んでいました。
同じ悩みを持つ方もいらっしゃると思い記事とさせていただきました。
是非、最後までご覧ください。
こんにちは。
このブログを運営しているDaisukeです。
風景写真を撮り始めて8年目になった週末フォトグラファーです。
詳しいプロフィールはこちら
-
週末フォトグラファーDaisukeプロフィール
三脚座ガタつき原因
早速ですが、Nikon Z 70-200 f/2.8 VR Sの三脚座が緩んでいたため、その原因と直し方を紹介したいと思います。
余談ですが、友人も購入当時よりガタガタしていたと言っていたのでほとんどの人は、この方法で解決できると思います。
三脚に据えた際、構図を決めてもかなり上下に動いてストレスがすごかったです笑
原因としましては、三脚座を外した時に見えるネジが緩んでくるのが原因みたいです。
しかし、ただ絞めるだけではすぐ緩んでしまいます。
そのため、今回は一工夫加えながら直していきたいと思います。
一工夫しながら、ネジを締めていく
三脚座の全てのネジを外しました。
今回、再度ネジの緩みを防止するために「ネジ緩み接着剤」を使用していきます。
「嫌気性接着剤 ねじ緩み止め用 3M」を使用しました。(下記)
ネジを締めながら、接着剤を入れていきます。
接着剤と言っても、緩くなるリスクが減るだけで完璧に接着するわけではないため外そうと思えば、接着後でも外すことが可能です。
嫌気性の接着剤は24時間放置するのが推奨なため1日乾燥していきます。
完成です。
1日放置後、約2ヶ月ほど使用しましたが今のところ緩み等もなく問題なく使用できています。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
Nikonの三脚座で同じ悩みを持っている方の役に少しでも立てたら幸いです。
本記事の内容
・現地レンタルできるもの
・ミトン型の手袋
・ダウンジャケット
・ブーツ
・ダウンパンツ
・フェイスマスク
・三脚の貸出(有料)
・まとめ
では、みなさま楽しい写真ライフをお過ごしください!