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おすすめカメラ保険3選(携行品保険)

困っている人

カメラの保険に入りたいけど、どこがいいのかわからない。
カメラ保険のおすすめを知りたい!



という方の参考になればと思います。(2024/8/13更新済み)


カメラは高価なものなので、保険気になりますよね。
かくゆう私もカメラ保険に加入していて助かったことがありました。



本記事では最新おすすめカメラ保険について紹介していきます。
またどんな人におすすめなのかも紹介しています。



本記事の内容

・おすすめのカメラ保険2選
 ・こんな人におすすめ

・楽天カード超かんたん保険
  ・楽天カード超かんたん保険メリット・デメリット

・PayPayちょこっと保険
  ・PayPayちょこっと保険メリット・デメリット

・ドコモAIほけん
  ・ドコモAIほけんメリット・デメリット
 
・まとめ





こんにちは。
このブログを運営しているDaisukeです。
普段、風景写真を撮っている週末フォトグラファーです。



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それでは、早速見ていきましょう。



おすすめカメラ保険3選


今、おすすめできるカメラの保険は以下の通りです。


おすすめカメラ保険

  1. 楽天超かんたん保険(持ち物サポートプラン)   → 楽天超かんたん保険公式サイト
  2. PayPayちょっこっと保険(持ち物安心プラン) → PayPayちょこっと保険公式サイト
  3. ドコモAIほけん (持ち物保険)       →ドコモAIほけん 持ち物保険



1つのカメラ機材に30万円以上かけてる人はメーカー長期保証への加入をおすすめします。
携行品保険のほとんどが1つの機材に対して最大10万円までの補償しか受けることができません。



メーカー保証の内容についてまとめた記事はこちら





30万円のレンズを落下させて破損した場合、10万円までしか補償を受けられません。
新調をするためには20万円を自己資金として出さなければいけないわけです。




メーカーで購入した人はできる限りメーカー長期保証に加入しましょう。
メーカー長期保証が切れたり、購入した時に加入していない場合、今回のおすすめ保険の加入を検討して方が良いでしょう。





こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

  • 楽天超かんたん保険   → 楽天会員であり、機材破損の際、修理費の一部を補填したい人
  • PayPayちょこっと保険  → Yahooウォレットに登録しており、修理費の一部を補填したい人
  • ドコモ AI保険 持ち物保険 → 日本在住でdアカウントを持っている 修理費の一部を補填したい方






今回紹介する保険は加入条件がありますので、注意が必要です。

加入条件

・楽天超かんたん保険(持ち物サポートプラン)→楽天会員である

・PayPayちょこっと保険(もちもの安心プラン)→Yahoo!ウォレットに登録している

・ドコモAIほけん (持ち物保険)      →dアカウントを持っている ※ドコモユーザー以外も加入可能



それでは上から1つずつメリット、デメリットを見ていきましょう。




楽天超かんたん保険(持ち物サポートプラン)

楽天超かんたん保険(持ち物サポートプラン)の公式サイトはこちら


加入条件

・楽天超かんたん保険の加入条件は楽天会員であることです。




もし楽天会員でない場合はこちらから登録しましょう→こちらから
楽天会員の登録はサクサクっと3分ほどで終わります。




楽天超かんたん保険のメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。


楽天超かんたん保険(持ち物サポートプラン)メリット・デメリット



メリット

  1. プランが3種類あり、カメラ機材の補償価格を自分で決めることができる
  2. 保険料が安価である
  3. 保険料支払い回数の選択肢が複数ある
  4. カメラの破損、窃盗の被害にあった際も補償を受けることができる
  5. カメラ以外でも補償対象に該当していれば、補償を受けることができる
  6. 万が一の時、死亡保険金と後遺症保険金を受け取ることができる(おまけ程度)


カメラ保険に加入するにあたって気にされるのが保険の価格だと思います。




楽天超かんたん保険に関しては支払い回数の選択肢が複数あり、ご自分で選択することができます。
年払いが一番得な支払い方法ですが、お好みで決められるのも魅力的ですね。(下記保険料価格表)

節約コース標準コース充実コース
本人型年払1530円1990円2730円
本人型月払い140円180円250円
家族型年払3550円4270円5400円
家族型月払い330円400円500円
携行品損害保険金額10万円20万円30万円
死亡保険金50万円50万円50万円


デメリット

  1. スマートフォンやタブレット、パソコンが壊れた時、補償対象外である
  2. 加入条件が存在する
  3. 携行品損害の免責費が3000円かかる
  4. 1つの機材につき最大10万円までしか補償されない(3つで補償金額30万円)





高額カメラを使用している場合、最大補償金額内に収まらない場合が起きるため注意が必要です。
またあくまでカメラ保険であるため、その他の電子機器は補償対象外です。





PayPayちょこっと保険(持ち物安心プラン)


PayPayちょこっと保険(持ち物安心プラン)公式はこちらから



加入条件

・Yahoo!ウォレットに登録している



もしYahoo!ウォレットに登録していない方はこちら

PayPayちょこっと保険(持ち物安心プラン)のメリット・デメリットを紹介したいと思います。





PayPayちょこっと保険(持ち物安心プラン)メリット・デメリット

メリット

  1. プランが3つあり、カメラの補償価格を自分で決めることができる
  2. カメラを破損、窃盗の被害にあった際に補償を受けることができる
  3. カメラ以外でも補償対象に該当するものであれば補償を受けることができる
  4. 日常の怪我も補償を受けることができる
  5. 保険料に関しては若干、楽天超かんたん保険より安価である

※太字は「楽天超かんたん保険」と異なる点を示しています。




保証内容に関しては、楽天超かんたん保険(持ち物安心サポートプラン)とさほど変わらない印象です。

月払いしか選択できない点が、楽天超かんたん保険と違う点です。




PayPayちょこっと保険の料金表と価格については(下記)

スモールセットミディアムセットラージセット
本人型月払い120円170円240円
夫婦型月払い170円220円300円
家族型月払い270円330円440円
携行品損害保険10万円限度20万円30万円限度
傷害入院保険金500円20万円限度500円

デメリット

  1. 月払いしか選択することができない
  2. 加入条件が存在する
  3. 補償を受けた際の自己負担額が高い(5000円または補償額の10%いずれか高い方)
  4. 高額機材を使用している場合、補償金額に収まらない場合がある
  5. 1つの機材につき最大で10万円までしか補償されない(3つで補償金額30万円)
  6. スマートフォンなどの電子機器に関しては補償対象外である


自己負担額がPayPayちょこっと保険の方が高い点が気になる点です
この二つを比較しても修理金額の一部の補填と考えれば、どちらに加入しても良いと思います。


ドコモAIほけん (持ち物保険)


ドコモAIほけん(持ち物保険)公式サイトはこちらから

加入条件

dアカウントを持っている  *ドコモユーザーでなくても加入可能


もし、dアカウントを持っていなければこちら


それでは、ドコモAIほけん(持ち物保険)のメリット・デメリットを見ていきましょう。


ドコモAIほけん(持ち物保険)のメリット・デメリット


メリット

  1. 補償金額の割に安価である
  2. 補償金額は5パターンあるため、所有機材に応じて決めることができる





他の2つの保険に比べて金額はかなり安価です。
しかしデメリットも存在します。



保証内容が上記の2つに比べると薄いです。
持っている機材や保証内容と相談しながら検討してみて下さい。




保険料(月額)70円110円170円250円550円
携行品損害保険10万円20万円30万円50万円100万円

*100円未満のため赤字のみでの加入は不可

デメリット

  1. 一度、質問に答えてプランを算出しないといけない
  2. 月々の支払いしか選択できない
  3. 1事故につき免責費が5000円かかる
  4. スマートフォン・PCなどの電子機器は補償対象外
  5. 地震・火災・盗難など対象外
  6. 加入条件がある
  7. 月額100円以上からの申込。10万円の携行品保険のみで加入できない


他の二つは盗難なども補償対象だったのと、免責費が少し高いのがネックです。


ただ月額が比較的安価です。
余分な保険も付いていないので、カメラ保険単体で考えるのであれば選択肢の1つに入れてもいいと思います。

まとめ

まとめ

・現状でのおすすめ保険は3つ
 楽天超かんたん保険(持ち物サポートプラン)
 PayPayちょこっと保険(持ち物安心プラン)
 ドコモAIほけん(持ち物保険)

・楽天超かんたん保険・PayPayちょこっと保険 → 最大補償額が30万円
 1つの機材につき10万円の限度あり

・ドコモAI保険(持ち物保険) →最大補償額100万年
 1つの機材に対する限度額の記載なし


・1つの機材で10万円を超える場合、メーカー長期保証に加入した方が補償額が良い



今回は、「おすすめカメラ保険」について解説しました。
カメラは高額なので、もしもの時に備えておくことが重要です。



こちらの記事では、カメラメーカーの長期保証について紹介しています。
ぜひ、あわせて読んでみてください。





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Daisuke

このブログを運営しているDaisukeです。群馬出身在住 風景写真を8年撮っている週末フォトグラファー。 最近ではスナップも撮っています。

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