
「おすすめのアクセサリー何かないかな」
という方必見です。
(2024/1/5更新済み)
ライカQ2の魅力、作例をご覧になりたい方は下記のリンクへ
-
-
ライカQ2 購入レビュー 魅力を作例とともに紹介
こんにちは。
このブログを運営しているDaisukeです。
今回は私がライカQ2と一緒に買ってよかったもの4つ紹介していきたいと思います。
ライカQ3とも互換があるため、ライカQ3を購入した人にもおすすめできる内容となっています。
詳細のプロフィールはこちら
-
-
プロフィール
続きを見る
本記事の内容
ライカQ2おすすめアクセサリー
保護フィルター
液晶保護フィルター(ファインダー付き)
カメラストラップ
バッテリー
まとめ
ライカQ2、ライカQ3のおすすめアクセサリー
今回紹介させてもらうのが、保護フィルター、液晶保護フィルム、カメラストラップ、バッテリーです。
バッテリーに関しては、ライカQ2とライカQ3では仕様が異なるため購入するときに注意しましょう。

保護フィルターと、液晶保護フィルムは同時に購入した方がいいと思います。
「ライカQ2」はレンズ交換ができないため、レンズに傷がついてしまうと、最悪交換なども考えられます。
そのためリスクを回避するために保護フィルターの装着をおすすめします。
液晶保護フィルムも同様です。

ライカQ2のアクセサリーは公式からも数多く出ています。
実際自分もアクセサリー関連でかなり迷いました。
公式から買いたいのに、なんといっても、ライカ公式は高すぎる。

と言うことで、純正も含めつつ買ってよかったものを紹介していきたいと思います。
前置きはこのくらいにして本題に入っていきましょう。
保護フィルター
種類がいっぱいありすぎるので、今回は2つ紹介していきたいと思います。
※ライカQ2のレンズ口径は49mmになります。
Hakuba XC-Pro 薄枠 CF-XCPRLG49
こちらの2点がおすすめです。
今回、薄枠のものをおすすめさせてもらいました。
最近の保護フィルターはつけても、気にならないほど薄枠に設計されています。
また描写力を損なわないように、各メーカー独自のコーティングや加工が施され、砂やホコリなどからレンズを守ってくれます。
こちらの2点の保護フィルターは、どちらも特殊なガラスコーティングがされており、ガラスの反射率も0.3%以下と光をよく通すコーティングもされています。
そのため、保護フィルターを装着した状態で撮影しても、色が極端に変化したりということはほぼ起きないかと思います。
ちなみに、ヨドバシカメラでライカ純正の保護フィルターはなんと19,800円でした。
余談ですが、下記のフィルターを保護フィルターとしてお使いになるのも良いかと思います。
Kenko トキナー UVフィルター 49mm

見た目は保護フィルターとあまり変わりません。
UVフィルターとは、紫外線をカットしてくれるフィルターのことです。
人の目と違い、カメラの撮影素子は紫外線も感光してしまいます。
そのため紫外線が強い場所で撮影すると、淡い青みがかった色調の冴えない残念な写真になってしまうことがあります。
このフィルターを使用すると、紫外線をカットし人の目に近い写りになるため風景写真を撮るときに抜群です!
液晶保護フィルム (ライカQ2用)
私が購入した液晶保護フィルムはこちらになります。
AMAZON

背面の液晶保護フィルムだけでなく、ファインダーの保護フィルムも同梱されているためこれを購入するだけで、液晶は網羅することができます。
また、何度でも貼り直し可能なので失敗してもテープさえあれば何度でもやり直し可能です。
今のところ使っていて、不満なところは特にありません。
液晶画面も鮮明に見ることができます。
私自身、また買うとなっても同じものを購入すると思います。
今回、ライカ純正保護フィルムを買おうか迷いました。
しかし、レビューであまり前向きな意見がなかったため、純正の購入を見送ることにしました。

ライカ純正フィルムは、非光沢で少し見にくいらしく、液晶画面を見た時の色も多少変化してしまうとのことでした。
また純正フィルムは少し剥がれやすく、ファインダーの保護フィルムも同梱していないみたいです。
純正フィルムは紹介したものよりも、2000円ほど高いので、コスパを考え前者を選択しました。
液晶フィルム(ライカQ3用)
ライカQ3の液晶フィルムは、ライカQ2と微妙に異なるためライカQ3用のものを購入しましょう。
こちらもPDA工房から安価なものが発売されていますので、こちらがいいと思います。
カメラストラップ
ライカQ2にも付属で本革のストラップが付属しています。
ロゴも刻印でしっかり入っており、幅広なので実際に何度か使用しましたが、長時間かけていても首が痛くなりませんでした。

ライカQ2純正本革のカメラストラップもカッコよくて好きだったのですが、金具部分があたり、ライカQ2本体に傷が入る可能性がありました。

※上記のような状態は、普段使っていてあまりありませんが、不安だったので交換することにしました。
カメラストラップは人それぞれ好きな形や、長さがあるかと思います。
お好みで変更するのがいいと思います。
私は下記の商品に変えました。
Yosemite Camera Strap Mountain Black [MAMMUT EDITION] ¥12,980

購入はこちらから
今回購入したストラップは、Yosemite Strap(ヨセミテストラップ)となります。

こちらのストラップ金具部分が擦れないように本革のガードがあるため、ビクビクしながら使うことが減りました。
素材もクライミングロープを使用しているため、耐久性もバッチリ。
日本の職人さんが1本1本手作りとのことで値段は高めではありますが、何年も使っていられそうなので、お値段以上の価値があると感じました。
写真で見るとあんまり感じませんが、意外に太いです。
今(2021/7/19現在) MAMMUTのコラボモデルも出ています。
値段の差も1000円なのでお好みで選んでみてください。

こちらのロープフックには、カラビナ、鍵、Air Podsをつけたりできるとのことです。
多分自分は使わないと思います笑。
ストラップの長さはこちらのモデルで3段階あり、105cm 111cm 126cmがあります。
私は、111cmが斜め掛けにも、首掛けにもちょうどよかったです。
NUNN (ナン) カメラストラップ

https://oriental-hobbies.com/fs/camera/c/nunn
公式サイトはこちらから → https://oriental-hobbies.com/fs/camera/c/nunn
こちらは私が購入したわけではないのですが、いずれ買おうとしているカメラストラップです。
値段的には、Yosemiteストラップよりも若干安いくらい。
本革製品なので使用しているうちに馴染んでYosemiteとは違った楽しみ方ができそうですね。
Yosemiteストラップ同様、ストラップ金具部位が擦れないよう本革ガードが付属しているみたいです。
Leicaにあう黒×赤などの色や肩掛けからリストストラップなどバリエーションも豊富です。
かっこ良くもあり、おしゃれでもあるので気になる方は購入してみては?
バッテリー
ライカQ2のバッテリーは、「Leica BP-SCL4」というものです。
ライカSLシリーズと同じバッテリー、大容量になったのでかなりよく持つ方だと思います。


撮る頻度にもよると思いますが、バッテリー1つだと何日か旅行する際には少し不安に感じます。(私の主観です)
150枚くらい撮ったところで、電池が2個減りました。
1つは予備として持っておいても、いいかもしれません。
ライカQ2のバッテリーは20,900円です。(頭おかしくなりそう)
いくら高いとはいえこればっかりは、私もライカ純正を購入しました。
ひとまずこれで、充電できない状況下でも2日くらいは持ちそうです。
余談ですが、前身モデルの「ライカQ」は一回りバッテリーサイズの小さい「Leica BP-DC12」です。
こちらは、互換性のあるバッテリーが「SIGMA」から販売されていたため、純正の1/5ほどの値段で購入することができていました。

「ライカQ2」ではサードパーティから互換性のあるバッテリーはないので、純正を購入する他なさそうです。
ライカQ3のバッテリーに関しては、ライカQ2よりも新しいものになっているためこちらになります。(下記)
まとめ
ライカQ2おすすめアクセサリーを紹介してきました。
まとめると
ポイント
保護フィルター Kenko トキナー ZETA Protecter 49mm
Hakuba XC-Pro 薄枠 CF-XCPRLG49
Kenko トキナー UVフィルター 49mm
液晶保護フィルム Amazon PDA工房 ライカQ2用液晶保護フィルム
カメラストラップ Yosemite Strap(ヨセミテストラップ)
バッテリー ライカ純正 Leica BP-SCL4
ライカQ2を半年間使用してのレビューもありますので、
ぜひあわせて、読んでみてください。