どうやって個人輸入するの?
ライカを安く買いたい
という方必見です。
私も輸入する際やり方がわからず、かなり悩みました。
そんな方のために少しでも参考になればと思います。
こんにちは。
このブログを運営しているDaisukeです。
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前回の記事では、ライカの3つの買う方法を紹介しました。
本記事は、ライカQ2を最も安く買う方法の「個人輸入」に焦点を当てて紹介していこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
前回の記事はこちら
ライカQ2はどこで買うのがお得か?
ライカどこで買うのが一番安く買える?ライカってどこで買えばいいの? という方必見です。 私も購入する際にかなり悩みました。そんな方のために少しでも参考になればと思います。 本記事では、ライカQ2購入する方法3つを紹介していきたいと思います。それぞれのメリット、デメリットなども紹介していくので、是非最後までご覧ください。 本記事の内容 ライカはどこで買うのがおすすめ?家電量販店での購入ライカ公式からの購入海外からの個人輸入 (現在は円安なためおすすめできません)まとめ ライカQ2はどこで買うのがお得? 早速 ...
実際に個人輸入してどのくらい安く購入できたか?
結論から言うと、個人輸入したところ約61万円で新品のライカQ2を購入することができました。
ライカ公式と比べると、約13万円安く買えました。
※購入当時、ライカ公式価格68万円(税別)
詳しくは後で説明しますが、私はB&Hというショップで輸入しました。
ちなみに購入当時、価格ドットコムでは最安値は71万円でした。
現在、円安に見舞われているため円が落ち着いたらの方が効果が大きいと思います(2023年8月21日現在)
実際にかかった金額が下記になります。
※購入当時のレートは、1ドル約110円でした。 レートによってはもっと安く買えたかもしれません。
- subtotal → ライカQ2本体
- Shipping → 送料
- Duties& Tax → 税金及び関税
110円×( 4995ドル [ライカQ2本体] +60.64ドル [送料] +505.56ドル [関税] )=611,732円となりました。
では、実際にB&Hをみていきましょう。
B&Hとは?
B&Hは1973年創業で、主にプロの写真家や動画撮影者向けのショップです。
海外にしては対応も丁寧で、梱包や配送のトラッキングもしっかりしていて人気のストアです。
個人輸入であれば、Amazon(アメリカ版)かB&Hを使用することをおすすめします。
海外のサイトを使用して購入するため、不安感じる方はいらっしゃると思います。
しかし、AmazonやB&Hであればきちんと丁寧に対応してくれますし、トラッキングもしっかりしています。
そのため必要以上に心配する必要はないかと思います。
※Amazon(アメリカ版)は商品によって配送ができない場合もあるので注意しましょう。
B&Hは住んでいる地域によっては、送料が余分にかかる場合もありますが、それを含めても日本で購入するよりも
安く買える可能性が高いです。
さあ、早速「B&H」を使って購入してみましょう!
まず、B&Hに登録するところから紹介していきます。
B&Hに登録してみよう
B&Hの登録の仕方を紹介していきたいと思います。
B&Hアカウントの作成
My Accountをクリック!
その後に、以下のような画面が出てくるので、create a B&H Account をクリック!
クリックすると、アカウントの登録画面が開きます。
名前、メールアドレス、パスワードを入力後、Create Accountをクリックします。
全角だと文字化けしてしまいますので、注意しましょう。
B&Hアカウント住所登録
まずは先ほど設定した、メールアドレスとパスワードを使いログインしてみましょう。
ログインできましたら、マイアカウントを開き、そこから Add New Address をクリック!
Add a New Addressをクリックすると、以下の画面が出てきます。
入力の仕方ですが、君に届け(住所変換サービス)を参考に入力しましょう。
君に届けの三番目がB&Hに対応しています。
君に届けはこちらから
君に届け(住所変換サービス)を開いたら、左側の住所を日本語入力で記入していきます。(下記)
入力し終わったら、変換をクリック!
3番目を参考に記入してみましょう。
入力が完了したら、Add Addressをクリックすると、住所を追加することができます。
B&Hでの、住所の登録は以上になります。
では、いよいよB&Hで実際に買ってみましょう!
B&Hで実際に買ってみよう
今回はライカQ2を買うと想定して、説明していきます。
まず、B&Hにログインしていきましょう。
英語で検索し、購入したい商品を Add to Cart でカートの中に入れていきます。
My Cart で自分のカートの中身を確認しながら、決済に移っていきます。
商品が間違っていないか、確認してから決済に入ります。
主に決済方法は3種類あります。
- クレジット決済
- PayPal決済
- Apple Payでの決済
おすすめの決済方法は、PayPalでの決済になります。
海外の買い物が初めての方は、利用する機会があまりないかもしれません。
登録が少し面倒ですが、安全性が高いのでおすすめです。
と言いますのも、万が一の場合にPayPalの方が返金される可能性が高いからです。
B&Hはちゃんとした企業なので、そんな心配はないかと思いますが、、、
クレジット決済やApple Payはお手軽で簡単に決済することができます。
上記の2つで決済する場合には、取り寄せではなく在庫がある時や入荷日が近い時に使うのがいいと思います。
Paypalを使うメリット
まずはメリットを紹介していきたいと思います。
- 支払い情報は相手に伝わらない
- カードまたは銀行口座での支払い
- 万が一の「買い手保護制度」がある
- ショッピングの支払いは日本円であれば基本的に無料
- 1度登録をすれば、次回からワンタッチで決済可能
PayPalですが、商品が届かなかった時や商品内容が著しく異なっている場合、保証してくれるので使って損はありません。
「買い手保証制度」の詳しい内容はこちら。
では、PayPalの登録していきましょう。
PayPalの登録方法
右下のPay Palをクリック!
アカウントを持っていない方は、アドレスか携帯電話の番号を入力し「アカウントを作成」をクリック!
アカウント作成ボタンをクリックすると、入力したアドレスにメールが届きます。
メールが来たらURLをクリックし、クレジットカードなどの基本情報を入力していけばOKです。
購入での注意点
クレジットカード決済を選択した場合は、少し注意が必要です。
B&Hでの買い物は海外での利用扱いになるため、決済の際に、不正利用が疑われる可能性があります。
クレジットカード会社に事前に、海外のサイトで買い物をする旨を連絡しておくとスムーズに決済に移れると思います。
また、高額な商品を購入する際はカード利用可能額にも気をつけましょう。
私は海外での買い物はほとんどしたことがなかったので、不正利用を疑われ止められました。笑
B&H関税・税金の支払い
B&HやAmazon(アメリカ版)を使って個人輸入する場合には、商品のお金とは別に関税がかかります。
下記のように関税は、選択式で先払いか、後払いかを選ぶことができます。
後払いの方が、安くなる確率が高いです。
先払いだと、支払いが商品購入の時合算されており一度で済むので楽です。
しかし、先払いの場合「このラインまではかからないだろ」という金額を請求されるため、後払いに比べて高くなる確率が高いです。
後払いの場合、商品が届いた時に宅配業者に現金で支払う形になります。
代引きみたいな感じですね。
後払いは、実際に関税でかかった金額しか、請求されないため先払いに比べると安くなることが多いみたいです。
B&Hの注意点
注意点があり、B&Hは休日があります。
下記の画像のようにホーム画面に、下記のような記載があると決済手続きができません。
B&Hのウェブサイトも休日となってしまうため、決済が再度開始されるまで待ちましょう。(再開されるまでの時間が記載されています)
リクエストを申請すると、ストアが始まった時にアラームをくれる機能もあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
登録までの手順が多く、大変と思うかもしれません。
しかし、やってみると意外に簡単なので欲しいものを安く手に入れましょう。
本記事をまとめると、
もし質問がありましたら、コメント欄までお願いいたします。